会場の北見芸術文化ホールは前面ガラス張りのきれいなところでした。
思っていたよりたくさんの人が訪れたようで、最終的には50人くらい受付したようなことを言っていました。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
LOCAL DEVELOPER DAY'12/Summer in KITAMI
明日は北見でLOCAL DEVELOPER DAY’12/Summer in KITAMIってのがありますよー。
内容
- 実演ソフトウェア制作 – Twitterアプリができるまで –
- AppInventorでAndroidアプリをつくろう!
- enchant.jsでブラウザゲームをつくろう!
- 技術と遊びの架け橋 – Ejectコマンドユーザー会 –
- 学生発表 – 北見工業大学 情報処理技術研究会の活動報告 –
- ミシュランガイド – 北見のお店紹介 –
- Lightning Talk
- インターネット安全教室
北見といえば昔、京セラさんの仕事をしていたとき、冬に 雪で出社できないから休み とかいう話を聞いてどんなところかと想像を膨らませていた覚えがあります。
あと、焼き肉屋ばっかりらしいですよね。焼き肉やるために外に小屋があるとかなんとか。
胃腸炎+脱水症状・・・
日曜日、心地よい目覚めからはほど遠く、下痢と嘔吐の目覚ましで起きました。
それは目を覚ましても止まりません。
水を飲んでも気持ち悪くて吐いてしまうし、おしりからも水がじゃーじゃーでます。
しかしまぁ飲み過ぎた次の日も似たようなもんだから、吐ききれば大丈夫か。
なんて思いながらトイレと布団を往復してたのですが、午後になっても収まる気配はなく、体のだるさが増していきます。
こりゃ点滴してもらわないとだめだー、と病院に行ったところ、沢山点滴してもらえるということで、のんびりと点滴をしていました。
吐き気止めも入っていたので吐き気もなくなり、このまま帰れるかなーと思っていました。
点滴もあと少しで終わりといったところで、突如、サーっと血の気が引くような感じで寒くなり、足も何かイライラする感じで勝手に動くような状態になって、何かおかしいから検査してもらってきてね、ってことで医大に救急車で搬送・・・。
医大に着くと救急の先生や看護師さんたちに迎えられ、色々質問されたり検査されました。
結局、ふつう(?)に低カリウムなんたららしく、きっと点滴でカリウムとかを補充してもらったりしてたら、そのうちわりと元気になってきたので、21時くらいに帰れました。
丁度旭川に来ていた弟が来てくれたり、車がない妻と娘もバスで1時間かけて医大まで来てくれて、申し訳なかったです。。。
ちなみに、救急の人はバチスタ並になんかすっごい人たちでした。
病院なんてほとんど行ってないから知らないだけで、アレが普通なのかもしれないけど、話し方とか動きとかすごかったなぁ。
自分もIT・プログラムに対して、あのレベルで救急できるようにならないとなぁ、と思いました。
OSC Hokkaido 2012感想(いまさら
あれ、感想を書かないままもうすぐ1ヶ月・・・。
今更ですが、オープンソースカンファレンス2012 Hokkaidoの感想です。
networkの外に出られない・・・?
久しぶりにOpenStack環境でちょっと作業・・・と思ったら、ネットワークの外に出られない。
google様にpingを打っても反応しない・・・。
こんなときは順番に見ていくしかないですよね。
1. ifconfig
まずはdeviceがUPしているか。IPが割当たっているか。ネットマスクやゲートウェイの設定は正しいか。
ifconfig
ip link
2. route
ルーティングのテーブルを確認して、デフォルトゲートウェイの設定が正しくできているか。
route -n
route add/del
3. arp
MACアドレスが違っているかもしれないので一応チェック
arp -a
arp -s
4.iptables
パケットを送受信どちらかで拒否って無いか確認。
iptables -L
iptables -t nat -L
5.tcpdump
パケットを見ながらちゃんとパケット投げて戻ってきているのか、相手に届いているのか地道に確認していく。
ちなみに今回はiptablesで引っかかってました。
OpenStackがiptablesを設定することを忘れててなかなか見つからなかった。
こういうのはミリ秒と解決したいなぁ・・・。
バックアップ用のストレージとしてのVPS
めも。
最近しばらくVPSを見てたのですが、もしかして格安大容量HDDなVPSを複数組み合わせ、その上でswiftでも動かしたらamazon s3よりも安く、(自分にとって十分冗長化された)プライベートなS3が作れるんじゃ?と思ったからです。
swift自体は詳しくはわからんけど、バックアップしたいサーバーの近くにSWIFTのサーバーを1〜2台おいて、もう2台を日本のVPSと海外のVPSあたりで作ったりなんかしたら、お手軽に分散して、データ取得時は近場のサーバーから持ってくるような感じにできたりするんじゃないかなぁと。
VPSでなくても、単純に複数拠点を持っているような会社の場合、swiftいれたサーバーを置いてバックアップに使えばおもしろいかも。
と思ってましたが、結局限られた範囲では格安VPSを使うと安い構成もあったんですけど、全体的にはS3の方が安かったです。
結局、何を優先するかで決めるってところで終わりですね。当たり前だけど。
HHKB Professional Type-S
私は会社も自宅もノートPCがメインです。
そのノートPCを机においてそのまま使っているからなのか、肩こりがひどく薬が手放せません。
もう1年以上病院に通っているのですが、引きこもりがちな私は、病院に行くのすらめんどくさいのです。amazonで薬買いたい。
そこで、いまさらながら、肩こりを改善しようと考えました。
適度な運動が一番な気がしますが、そこには蓋をして、外部ディスプレイをつけて目線を高くして肩こりの軽減ができないか試してみることにしました。
そこで問題になるのがキーボード。
ノートPCのキーボードで入力しようとすると、位置がおかしいです。
なので、外付けキーボードが必要です。
ふと、FC2のアフィリエイトを覗いてみると未請求の金額に3万くらい入っているではないですか! これは・・・!!!
・・・と、ここまでがいいわけですが、ついにHHKBを買ってみました(もうかれこれ1ヶ月前)。
HHKB Proの墨を買おうと思ってたけど、見てたらType-Sってのが少し静からしいのでそっちにしてみました。(<a href=”http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/type-s/”>Happy Hacking Keyboard | HHKB Professional2 Type-S | PFU</a>)
色々動画を見た感じ、普通のは結構うるさそうで、朝4時起きがデフォな私には静かな方がありがたいです。
実際に使っている感じコトコトは言うけど、うるさい感じではないですね。
耳障りではありません。まぁ、周りの人には耳障りかもしれないけど・x・
ちなみに英語配列にしてみました。
RBK2200BTIも英語配列なこともあって、だいぶ慣れてきましたが
会社はWindowsだし日本語配列にすればよかったかもしれません。
英語配列で良いことは多少すっきりしているくらいでしょうか。
打鍵(?)の間隔が一緒ならキーが多い方が色々と便利な気もします。
左の親指にあった「英数」をESCにしていたから、ちょっとESCが遠い。
install swift centos6.2
Install
対象環境
全て完璧そのままではないかもしれないが、以下の環境でなんとなく構築できる。
- Amazon Linux AMI 2012.03 64bit
- Centos 6.2 64bit
- Ununtu 12.04 server 64bit
(何かがうまくいかなかった気がするが思い出せない。。。
AOSC勉強会告知
旭川オープンソースコミュニティの勉強会を
本日5月23日 18:30〜19:30くらいまで
まちこみゅでゆる〜くやります。
現在はもちまわりで何か興味あることなどを発表しているのですが、今回は私がその担当です。
内容はSwiftについてと、時間があればウェブカメラ+motion(動体検知)+Swift+arduinoというアホなのを紹介します。
旭川近郊でIT関係に興味のある方でお時間に都合の付く方がおられましたら、
是非是非お越しくださいませ。
詳しくはこちらから。
arduinoかってみた
AOSCでarduinoの話がでていたので、前からほしかったので買ってみました。
どこで買おうかと探していたけど、とりあえずamazonでArduinoをはじめようキット
を買いました。
箱がかっこよすぎる。
とりあえず、LED光らせて遊んでいます。
高専の頃、電気の授業でもっと複雑なことしてた気がするけど、全く覚えてないw
あの頃は電気回路なんてめんどくさかったけど、今適当にやると楽しいねー。