mysql GRANT ALL …で Access denied …

mysqlを使いたくて、ずっと使っていなかったmysqlでテスト用のユーザーを追加しようとした。

[bash]
GRANT ALL ON *.* TO testuser@localhost IDENTIFIED BY ‘testuser’;
[/bash]

こんな感じにしてみたら、

[bash]
Access denied for user ‘root’@’localhost’
[/bash]

Σ(゚д゚lll)

rootのくせに拒否されるとは・・・

ALL以外のpriv_typeを試してみたところ大丈夫。ALLだけがだめ。

検索してみたところ、どうやらアップグレードの処理をしてないのが原因みたい?

mysql – Access denied for user ‘root’@’localhost’ while attempting to grant privileges. How do I grant privileges? – Stack Overflow

mysql_upgradeの使い方は見ていないけど、mysqlのコマンドだし -p つけてパスワード入力させればいいかな−、としたらできた。

[bash]
mysql_upgrade -p
[/bash]

このあと GRANT ALLをしたら問題なく動作しました。

いじょう。

tftp

tftp(Trivial File Transfer Protocol)はDARPA簡易ファイルプロトコルのサーバ
以前はSheevaplugで使ってた気がする。
最近全然使う機会もなかったが、PowerConnect5324のファームを更新するのに動かしたのでメモ。

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sphinxでValueError: unknown locale: UTF-8

MacをSSDに変えてクリーンインストール後、sphinxドキュメントをビルドしようとmake htmlしたら

[bash]ValueError: unknown locale: UTF-8[/bash]

というエラーが出た。
解決方法は以下の通り

LC_ALLとLANGを設定する

または、

ターミナル>環境設定>設定>詳細
起動時にLANG環境変数を設定にチェックマークを外す

なんだかなぁII: [Mercurial] でバージョン管理 インストール

とりあえず、こうしといた。

[bash]export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
export LANG=ja_JP.UTF-8[/bash]

今まではどっかにこの設定があったのかなぁ。ターミナルの設定を変えてたっけなぁ・・・。

環境変数LC_ALLは未定義のほうがよい?ロケール用環境変数について – 試験運用中なLinux備忘録
sort を使うときは,LC_ALL=C を忘れずに – ny23の日記 – 憩いの場

networkの外に出られない・・・?

久しぶりにOpenStack環境でちょっと作業・・・と思ったら、ネットワークの外に出られない。
google様にpingを打っても反応しない・・・。
こんなときは順番に見ていくしかないですよね。

1. ifconfig
まずはdeviceがUPしているか。IPが割当たっているか。ネットマスクやゲートウェイの設定は正しいか。
ifconfig
ip link

2. route
ルーティングのテーブルを確認して、デフォルトゲートウェイの設定が正しくできているか。
route -n
route add/del

3. arp
MACアドレスが違っているかもしれないので一応チェック
arp -a
arp -s

4.iptables
パケットを送受信どちらかで拒否って無いか確認。
iptables -L
iptables -t nat -L

5.tcpdump
パケットを見ながらちゃんとパケット投げて戻ってきているのか、相手に届いているのか地道に確認していく。

ちなみに今回はiptablesで引っかかってました。
OpenStackがiptablesを設定することを忘れててなかなか見つからなかった。
こういうのはミリ秒と解決したいなぁ・・・。

ubuntu 12.04 beta2で。

ubuntu 12.04でのopenstack環境構築の予習ってことでbeta2を試してみました。

インストーラーの画面に選択肢としてでてきました。

おー。
こりゃらくちん。

と思いきや。

ぎゃー

まぁ、とりあえず、nova-*とかはインストールされていたので、rabbitmqとかglanceとかmysqlとかの設定を元々作ってあったホストに向けてみたら

[bash]
AVAILABILITYZONE nova available
AVAILABILITYZONE |- ubuntu1204beta2
AVAILABILITYZONE | |- nova-cert enabled :-) 2012-04-22 21:47:37
AVAILABILITYZONE | |- nova-scheduler enabled :-) 2012-04-22 21:47:37
AVAILABILITYZONE | |- nova-compute enabled :-) 2012-04-22 21:47:38
AVAILABILITYZONE | |- nova-network enabled :-) 2012-04-22 21:47:37
[/bash]

認識はされた。

認識はされたけど、インスタンスを配置しようとするとglanceで認証がうまくいっていないようだ。

nova.confは余り変わっていないけど、api-paste.iniがわりと変わってました。
keystoneの認証もなんか変わってる?

まぁ、やっぱり正式リリースされてからにしよう・・・。

VPSぷち比較

最近またVPSが熱いですなぁ。
熱いよね?

さくらのVPSは昔からよかったけど最近のリニューアルでまたよくなりました。

お名前.comのVPSにもVZだけではなくKVMも登場しました。
HDBenchのスコアはさくらよりも良いし、値段もお手頃です。
ISOアップロードが可能で好きなOSをインストールできます。

cloudcoreは、いいなこれ!と思ったけどキャンペーンなしの月額にするととても高いので却下。

逆にHDD容量がお得で使ってたsaasesの良さが霞みました。ここは思いっきって同じ値段で3倍くらいの容量にしてください。
と思ってたら、プラン改定によりGT2プランでHDD 5円/1GBとなりました。安い。
回線も補強するって書いてたから前よりよくなっているかもですね。

joesクラウドもKVMで安くやるようですね。

というわけで、ちょっとメモってみました。

VPSメモ

ちなみに、実験ということでflask + gunicorn + supervisordで動いています。

内容に関しては、以下のサイトの方がすっきりして見やすいし、カタログ以外の情報もあるのでおすすめです。

VPS比較 SaaSes, さくら, ServersMan@VPS

openstack vlanmanagerで動かしてみた。

catalyst 3500 XLを貸してもらっちゃっいました。
初めてのシリアルコンソールでの設定にうきうきしながら、以前に設定したOpenStackをVlanManagerで設定してみました。

14. OpenStack VlanManager / catalyst 3500 XL — Installing OpenStack essex-4 1 documentation

たぶん動いた気がします・・・。スイッチの設定があってるのかさっぱり・・・。
catalyst3500の中古の値段を見たら割と安いから1こほしいなーと思ったけど、起動しているとすごくうるさいし、なんか暑いので、もっと静かで暑くないのを探そう・・・。

sudoersファイルを書き間違えてsudoできなくなる

openstackを設定するのにsudoers.dを書いてたんですけど、まちがってdevstackのstack.shを動かしてしまったくらいのタイミングで、下のような感じになってしまい、同じ定義を2回しようとしてるよ、と怒られてsudoできなくなりました。

[bash]
#includedir /etc/sudoers.d
#includedir /etc/sudoers.d
[/bash]

ちなみにこの#はコメントではないようです。
sudo の設定は visudo を使わずに sudoers.d に書く

ここで、rootにパスワードが設定してあれば、suできるんですが、そうでない場合、sudoできなくて終わります。
(終わるよね? 他に方法ある?)

で、終わるわけにはいかないので、起動ディスクを使ってsudoersを修正しました。

#. ubuntu live cd で起動する。
#. インストールせずに試す、で起動。
#. gnome-terminal
#. sudo apt-get install mdadm lvm2
#. あとはお好きに。

うちのはmdでraidにしてあったので、適当にmd0を作って、

sudo mdadm –assemble /dev/md0 /dev/sdc2 /dev/sdd2
sudo lvscan
sudo mount /dev/VolGroup00/LogVol01 /mnt
# sudoerなどを編集
sudo umount /mnt

# 本当はこれをしたいのだけど、失敗する。lvmが動いてるから??
# sudo mdadm –stop /dev/md0

はじめてのhaskell Text.Parsec.Stringがない

WEB+DB PRESS vol.67に入門関数プログラミングという記事があったので買って読んでみました。

まずはサンプルコードを試すのにhaskell環境の準備ですが、centosについては特に記述がなかったので、yum search haskellしてでてきた ghcというパッケージをインストールしました。
順調に動かすことができたのですが、csv.hsを読み込んだところで、こんなエラーがでました。

[code language=”bash”]
GHCi, version 6.10.4: http://www.haskell.org/ghc/ :? for help
Loading package ghc-prim … linking … done.
Loading package integer … linking … done.
Loading package base … linking … done.

csv.hs:3:7:
Could not find module `Text.Parsec.String’:
Use -v to see a list of the files searched for.
Failed, modules loaded: none.
Prelude>

[/code]

Text.Parsec.Stringがないって言ってる感じです。

きっと、このバージョンにはText.Parsec.Stringというライブラリがないのでしょう。よーし。きっと最新版を入れれば解決だ。

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