macがスリープ解除後にフリーズしやすくなった

最近、スリープ解除後にフリーズするようになりました。

 

chromeを触っているときによく止まるのでChromeが悪いのかと思っていましたが、最近はそうでもないことが続いたのでそうでもないようです。

そういうわけで、Macが調子悪い時のお約束を実行しておきました。

 

Macの調子が悪くなって遅くなった時にディスクの修復をしたら一発で治った | ごりゅご.com
OS X Mountain Lion: コンピュータの PRAM をリセットする

 

これで良くなると良いなー。

ちっちゃくて簡単!Scratchで遊べるセンサーボード。なのぼ〜ど

なのぼ〜どというArduino互換Scratchセンサーボードを購入してみました。

なのぼ~ど NanoBoard AG « ちっちゃいものくらぶ

 

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旭川で参加している Coder Dojo 旭川 でScratchをやる子供がいたら、
ネタの1つになるかと思い購入しました。

お値段は完成品が送料込で2000円です。キットだと1500円ですね。

今回は、「ギアモーター + LEGO用ゴムチューブ + ケーブル」も頼みました。

なのぼ〜どには最初から光センサー、音センサー、ボタン、スライダー、抵抗A〜Dがついており、arduino互換で拡張も可能です。

 

遊び始めるまでにやること

以下はMac OSX 10.9.1 の場合です。
Windowsの場合は、 ScratchとつなげられるNanoBoardAGのセットアップ方法 | LittleCoder Mie が参考になると思います。

 

1.必要なファイルのダウンロード

 ScratchNanoBoardAG.zip – Google Drive からダウンロードします。

 ダウンロードしたファイルを展開(解凍)します。

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2.ドライバのインストール

md_PL2303_MacOSX10.6_dmg_v1.4.0 をインストールします。

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開くときは、右クリックして、SHIFTを押しながら開きました。

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インストールしたら再起動します。

再起動後、なのぼ〜どとMacをUSBケーブルでつなぎます。

 

3.Scratchの起動

NanoBoardAGWithMotor.image という名前のファイルをダブルクリックしてScratchを起動します。

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起動したら「調べる」を開き、一番下にある「[スライダー]センサーの値」にチェックを付けます。

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スライダーセンサーの値が表示されるので、なのぼ〜どのスライダーを動かして値が変わることを確かめます。

 

4.モーターの確認

モーターを接続します。

M1と書かれたところ(左から2つ分)にケーブルを差し込みます。

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ケーブルの反対側の端子をモーターに繋ぎます(左右はどちらでもいい)

「編集ー>モーターのブロックを表示する」をクリックします。

「モーターを1秒オンにする」をクリックします。

急に動いてびっくりします!

 

これで遊ぶ準備は完了です!(たぶん)

 

「たぶん」なのは今日はこれで終わりだからです。動作確認しかしていません・x・;