どんな本を持ってるか見せるために、本を管理するものを作ろうと思ってたけど、全然やる気が起きなかったので、ブクログに登録してみました。
まだ登録しただけなので使い方がわかってないんですが、登録した本をブログパーツで表示させたくて見てみたら・・・な、なんかショボイ・・・
というわけで、手動でやってみます。
どんな本を持ってるか見せるために、本を管理するものを作ろうと思ってたけど、全然やる気が起きなかったので、ブクログに登録してみました。
まだ登録しただけなので使い方がわかってないんですが、登録した本をブログパーツで表示させたくて見てみたら・・・な、なんかショボイ・・・
というわけで、手動でやってみます。
この記事(WordPressを100倍速くする! MySQLの調整やnginx proxy cache | KRAY Inc)をみて、触りたかったけど放置していたnginxがもう我慢できなーいになってしまいましたケロッグ。
Web Server Survey | Netcraftによると2011年1月のウェブサーバのシェアはapache 59.13%、iis 21.00%、nginx 7.50%となっています。
なかなか元気です。
というわけで、まずはこのブログをnginx上で動かしてみました。
nginx+php(fastcgi)+nginx cache+mysql+wordpressです。
簡単にabで計測してみたところは以下の通り。
Requests per second:
|~apache|~nginx(キャッシュなし)|~nginx(キャッシュ)|
|5.47 |14.74 |335.43 |
キャッシュありは比較するようなものではありませんが、とても早いですね。
キャッシュ効かせなくても通常のapacheよりは軽快に動作してくれそうです。
どうせ閲覧数少ないから、とwp-cacheなんかも試してなかったけど、PHPのこういうのもあるんですね。
ここでは役に立たないけど他で使うために実験してみた。
が、モバイルなフォンがパケ代節約でウェブを見ないことにしたので、ktai-styleがうまくいってないぽいけど、いろいろ確認しにくいので、ktai-styleは停止。
wp-cacheもsuper cacheにしてみたかったが、superだとURLの形式を変えなきゃいけないので却下
むしろ WordPress の管理画面が爆速になる APC (Alternative PHP Cache) – Nire.Com
うごいた。そりゃーうごくさ。
やることはタイトルのまんまで、以下のとおり。さくらVPSである必要は全くありませんし、wordpressである必要もありません。
なんかうまくつながらねぇなーなんてときは、autosshではなくてsshで繋げてみたり、以下のような感じでmysqlに接続して確認してみましょう。
[bash]
mysql -h 127.0.0.1 -P yyyyy -u username -p
[/bash]
ちなみに-hをlocalhostにすると-Pが無視されてローカルホスト側のmysqlに接続されます。
wordpressのプラグインを色々入れてみました。
rubyからxmlrpcで簡単に投稿できるっぽいので投稿するのをほとんどコピペさせて頂いて作ってみた。
投稿のみ。
2.5RC1&2をダウンロードして導入してみたわりに全然触れなかったうちに2.5が正式リリースされました。
詳細な改善点&新機能はこっち
ブログの投稿周りではメディアのアップロードがとても良くなっている。
画像や動画のアップロードが非常にわかりやすくなった。
複数アップロードもよいし、URLを見る必要がないのは素晴らしい。
試しに画像を数点うpしてギャラリーを使ってみます
このギャラリーを挿入するのに
投稿画面で「メディアを追加(画像)」をクリック→アップロードするファイルを選択→ファイルを複数個選択→ギャラリー→ギャラリーを投稿に挿入
これだけでできる。
(ちなみにスキンが対応してないのでギャラリー画像を閲覧するとき「次の画像」「前の画像」へのリンクが表示されません(T-T
ちょっと残念だったのは、投稿ページのタグ、カテゴリが右メニュー?から投稿の下に移った事かな。
私の場合、縦より横の方が作業エリアが広いので右側にあった方がスクロールしなくてよかった。
つーか、WordPressと直接関係ないけどタグとカテゴリって何が違うんだろね。昔はタグ( ゚Д゚)スゲーみたいな感じだったけど最近よくわからなくなってきた。昔は多くのブログでカテゴリを複数指定できなかったために、タグを導入して、そこから派生の「関連する記事」とか「タグクラウド」とかそういうのやってた感じじゃないのかと思うけど、今ってもうタグかカテゴリ一本化でもいいんじゃないの? とか思ってしまう。
ThunderBirdのフォルダ(≒カテゴリ?)とタグを見るとカテゴリ=大きな項目、タグ=小さな項目という感じだろうか?
であれば、ブログでカテゴリ中のタグ検索(一覧)ができればわかりやすいのか。そういえば昔そういう機能をMTブログでやった気がする・・・。
まぁ、なんていうか、別にタグとカテゴリをどう使おうがユーザーの勝手だし機能が豊富なことはいいことなんだが、あまりPCとか得意じゃない人に、存在してしまっている入力エリアの「タグ」と「カテゴリ」にどんなときに何を入力していいのか聞かれたら微妙に困る気がした。
タグとカテゴリについてちょっと調べてみようか。。。
GoogleAnalyticsコードを簡単に埋め込むためのWordpressのプラグイン
そのまんまですね。
プラグインフォルダにいれて有効化して設定からコードを入力するだけ。
GoogleAnalyticsはリアルタイムでは反映されないけど、別に常にアクセス解析を見たいわけでもないので私はこれでいいかなー。
基本的にはこれと、レンタルアクセス解析サービスのAccessAnalyzer.comを使ってます。
サーバー設置型はw3aを使ってた。これはかわいいので好き。
・http://ideasilo.wordpress.com/2006/10/25/tam-google-analytics/
WordPress上?で使える高機能アクセス解析プラグイン。
導入して有効化することで、管理パネルに「アクセス解析」が追加されるので便利です。
しかし、解析内容がいまいち?な気もしないでもない・・・。
・Ultimate Tag Warrior
WordPressでタグをつけたり、検索できちゃうプラグインです。
Worriorなんて聞くと、CodeWarriorを思い出しちゃうね(どうでもいい)。
★UTWのちょ~簡単な使い方
1.UTWのサイトからダウンロードして解凍する。
2.pluginsフォルダのUTWをアップロードする。
3.プラグインを有効化する。
4.記事にタグをつける。
5.各種設定にある「Tags」の「Primary Content Tags」の項目の「Automatically include primary tag links」を変更(記事の前か後にタグを挿入する)して、設定を保存する。
6.きっと記事にタグがついてる。
★関連記事を表示する。
関連記事は たぶん 設定だけじゃ無理です。
テンプレート?テーマ?を編集する必要があります。
簡単なところだと、single.phpあたりのエントリーを表示させる関数の後に、
<?php UTW_ShowRelatedPostsForCurrentPost("posthtmllist", "", "5") ?>
ってのを追加してみると関連記事が表示されると思います。後は適当にカスタマイズしる!
詳しくは管理又は各種設定>Tagsのページに「Local help」ってあるので、そこでドキュメントを見ましょう。
どのフォーマットタイプでどんなhtmlを吐き出してくれるとかも書いています。
★日本語化
UTWを日本語化してくれてる神もおられます。
はっはー。今まで頑張って英語読んでたぜorz
★参考
・記事にタグ付け – Ultimate Tag Warrior 1) 基本編
・UTWタグを利用した関連記事表示 – UTW mod Related Post
・UltimateTagWarrior 日本語版