pythonで日本語を使う

ずっと、ソースの最初に

[python]
# -*- coding: utf-8 -*-
[/python]

と、書くのが疑問だった。よく言うおまじない

[python]
# coding:utf-8
[/python]

って書いてあるソースもあったりして、何が正しいんだーって思ってた。

そしたら、pythonクックブックの最後の日本語のところに書いてありました。

これは、

u”もじれつ” って書いた場合、

ソースの1行目または2行目に、
正規表現でcoding[:=]s*([-w.]+)として一致したエンコーディングを使って
Unicodeにデコードするよ、

ってことらしい。
また、

[python]
# -*- hogehoge -*-
[/python]

っていうのはEmacsがファイルのエンコーディングとして認識するための形だそうだ。
Emacs使ったことないからわからなかった。
やはり何でも使ってみないとだめね。

ってことは、私の場合は

[python]
# vim: fileencoding=utf-8
[/python]

ってした方がいいってことね!
ありがとうクックブック。

Python クックブックの最後にちょこっとあっただけなので、どうせたいしたこと書いてないだろうって無視してました・・・ごめんなさい。

8.参考 – Pythonで始めるDropboxAPI

 中身は薄いのにむだに長かったですね。
 これだけ書くと、wordpressでは大変で、ためしにMarsEditを使って書いてみました。
 以前にvimで書いて管理できるのを作ったけど、やっぱり画像が絡むとテキストエディタだけだと面倒ですね。画像の挿入、画像の表示、自動アップロード。ここらがあると楽でいいね。ワードみたいなレベルで編集できればなお良いけど、ワードのはき出すhtmlみたいのは勘弁してほしいから、MarsEditは良い選択肢です。
 さて最後は参考URLのリストです。

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