vimでwordpressブログを管理

最近、vimを使うことが多いです。
しかし、ブログは書きません。

だったら、vimでブログを書けたらいいんじゃないか!?

というわけで、Shougo/unite.vim – GitHubというすばらしいプラグインを今更見つけたので、hakobe/unite-script – GitHubプラグインとともにpythonでsourceを書いてみました。
まぁ、これってUniteじゃなくていいのかもしれないし、できる人ならVimscriptでできるんでしょうけどね・・・。

こんな感じです。

最近の投稿一覧

リスト出して、選んで編集とか削除。
110914-0001.jpg

編集中

1行目がタイトルで、他が本文。
110914-0002.jpg

投稿の新規作成

uniteとは全然関係ないけど、wpcontrol.pyというのを呼んで投稿の新規作成
110914-0003.jpg

とりあえず、改善したいこと。
・vimを呼び出すときのpythonのpathがどうなってんのかよくわからない。その逆もどこでどうなってるのかよくわからん。
 適当にsys.path.appendでvimがありそうなところ突っ込んでるんだけど、意味があるのだろうか・・・。
 もっとしっかり勉強しないとだめですね。
・vimからuniteのsourceのコマンドでwordpressから取得したデータを開くとき、再度vimを起動しているのが嫌。既存のvimに追加したい。
・通常配布されているvimプラグインみたいに、git submodule add repourl bundle/reponame として使えるようにしたい。そしたら楽ちん。
・unite-scriptは私の環境だと以下のs:bufferがうんたらかんたらってvimに怒られたので、こんなふうにしたが、全く意味がわかっていないので、なんとかしたい。

[text]
let s:buffer = {
‘path’ : expand(‘%’),
}
function! s:source.on_init(args, context)
let s:buffer = {
‘path’ : expand(‘%’),
}
endfunction
[/text]

いちおうgithub

planset/wp-vim – GitHub

というわけで

これでブログへの投稿が増える!
といいねぇ。