Redmine0.7.0RC1

ぶっこわれてたMovableType(自分のせいです。MTのせいじゃないです)からWordPress2.5にしてブログに投稿できるようになったので、デザインとかはそのうち適当にいじるとして、またメモ書きしていきたいと思いマス。

プロジェクト管理ツール「redmine」のバージョン0.7.0RC1がリリースされていました。

変更点
Redmine – Changelog – Redmine

WordPress2.5リリース

2.5RC1&2をダウンロードして導入してみたわりに全然触れなかったうちに2.5が正式リリースされました。

詳細な改善点&新機能はこっち

ブログの投稿周りではメディアのアップロードがとても良くなっている。
画像や動画のアップロードが非常にわかりやすくなった。
複数アップロードもよいし、URLを見る必要がないのは素晴らしい。

試しに画像を数点うpしてギャラリーを使ってみます

このギャラリーを挿入するのに

投稿画面で「メディアを追加(画像)」をクリック→アップロードするファイルを選択→ファイルを複数個選択→ギャラリー→ギャラリーを投稿に挿入

これだけでできる。
(ちなみにスキンが対応してないのでギャラリー画像を閲覧するとき「次の画像」「前の画像」へのリンクが表示されません(T-T

ちょっと残念だったのは、投稿ページのタグ、カテゴリが右メニュー?から投稿の下に移った事かな。
私の場合、縦より横の方が作業エリアが広いので右側にあった方がスクロールしなくてよかった。

つーか、WordPressと直接関係ないけどタグとカテゴリって何が違うんだろね。昔はタグ( ゚Д゚)スゲーみたいな感じだったけど最近よくわからなくなってきた。昔は多くのブログでカテゴリを複数指定できなかったために、タグを導入して、そこから派生の「関連する記事」とか「タグクラウド」とかそういうのやってた感じじゃないのかと思うけど、今ってもうタグかカテゴリ一本化でもいいんじゃないの? とか思ってしまう。
ThunderBirdのフォルダ(≒カテゴリ?)とタグを見るとカテゴリ=大きな項目、タグ=小さな項目という感じだろうか?
であれば、ブログでカテゴリ中のタグ検索(一覧)ができればわかりやすいのか。そういえば昔そういう機能をMTブログでやった気がする・・・。

まぁ、なんていうか、別にタグとカテゴリをどう使おうがユーザーの勝手だし機能が豊富なことはいいことなんだが、あまりPCとか得意じゃない人に、存在してしまっている入力エリアの「タグ」と「カテゴリ」にどんなときに何を入力していいのか聞かれたら微妙に困る気がした。
タグとカテゴリについてちょっと調べてみようか。。。

ubuntu serverのインストール

【ubuntu Serverのインストール】
i386もppcも、LAMP環境を動かす程度ではubuntuのインストールCDに従ってれば全然無問題。
途中、キーボードを選ぶときは半自動?検出より自分で選んだ方が早いし確実。
(必要であればDNS鯖と)LAMPをインストールしとく。
昔はネットワークを繋ぐのも苦労したのに便利になりましたなぁ。
ってわけで、以下はインストール後のお話し。サーバーを動かす目的は、WordPressやウェブサイトの実験用。

■他のPCから操作できるようにする
キーボードを何個も置くのは邪魔なので最初に・・・。

・OpenSSH
sudo apt-get install openssh-server

これを入れた後はメインのPCからssh接続して使えばOK。
WindowsからならTeraTermなどのアプリケーションを使ってSSLで接続。
ubuntuなどからの場合は、端末を使って ssh ユーザ名@ホスト名(or IP) で接続。
・再起動: sudo reboot
・電源断: sudo poweroff
sudo shutodown -r now、sudo shutdown -h nowでもOK。rebootとpoweroffの方がそのまんまでわかりやすいかもね。

・apt-getすると「インストールCDを入れろ」と異国の言葉で言われる。
途中、sudo apt-get install xxxx をやるときに、インストールCDを入れろ、と言われるようであれば、恐らく「/etc/apt/sources.list」にcdromの記述があるためです。
インターネットに繋がっている環境ならcdromからじゃなくてもいいので、消しちゃってもOKだと思います。
私の環境ではiBookにインストールしたときは1度だけ表示されたがその後は大丈夫だったけど、i386なPCの場合にはなぜか延々とでてきて非常に邪魔だった・・・。
一応、/media/cdrom あたりがcdromだと思うので、インストールCDを入れろといわれた場合には、/media/cdrom と入力してENTERを押すと先に進める。

■ubuntu自体を最新のものに更新する。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

なるべく常に最新にしておくとセキュリティー上良いと思います。
手動でやるのがめんどくさい方は /etc/crontab に両方のコマンドをいれちゃいましょう。

10 4 * * * root apt-get update && apt-get -y upgrade

Webmin入れてから、cronで追加するとviとか使わなくてもいいので楽

【FTP】
必要であれば。好きなFTPを入れればいい。私の場合、WordPressやウェブサイトの実験をしたかったのでFTPサーバーをインストールしました。

sudo apt-get install proftpd

外部に公開するなら細かい設定が必要かもしれないけど、内部だけであればインストールしたままでもたぶん大丈夫。。。だと思う。。。

【samba】
ネットワーク内でファイルのやり取りをするのであれば入れておく。

sudo apt-get install samba

【Webmin】
サーバーの色々な設定をブラウザで管理できるソフトウェア。私のようなコマンドを覚えてない(覚える気がない!?)Linux初心者にはありがたい。

1.http://www.webmin.com から 「Debian Package」をダウンロード
2.sudo dpkg -i webmin_1.350_all.deb
3.依存関係でだめといわれたら、
sudo apt-get -f install
(その後、もう一度sudo dpkg -i webmin_1.350_all.deb ←やらなくてもインストールされてる)
4.インストールが完了したら、ブラウザから
https://ホスト名orIP:10000/
でアクセスして、セキュリティー証明書を許可する。
日本語化:Wbemin>Webmin Configuration>Language>Display in languageを「Japanese(JA_JP.UTF-8)」にして「Change Language」を押すと日本語化される。

【Subversion】
バージョン管理システム
別にバージョン管理する必要はなくても、subversionで管理されているプロジェクトをソースからインストールするときにソースを持ってくるのに使う。

sudo apt-get install subversion

■WordPressを動かす
基本+FTP+Webminがあれば便利
Apache、MySQL、phpは最初からインストールされているので、WebminでMySQLにデータベースを作るだけですぐに使える。
FTPサーバーもインストールしておけば
WordPressのデータを送るのも楽です。

1.MySQLにデータベースを追加し、ユーザーを追加し、ユーザのDB操作の許可を設定する。
2.WordPressのファイルをFTPで転送
3.設定して完了

これでWordPressは動いてくれます。余計なことしなけりゃubuntuのインストール開始からWordPressが動作してるのを確認するまで1時間もかからないでしょう。

・WordPressで画像をアップロードしてもサムネイルが作られない!
どうやらphpのGDライブラリは最初からは入ってないようです。

sudo apt-get install php5-gd

でインストール。
いざ!アップロード!!!  ・゚・(ノ´Д`)<失敗シチャッターョ!!!

と、思ったら再起動してないだけでした。

apacheを再起動したらOK。

■メール関係が上手くいかない!
受信するにはPOPやIMAPサーバーを入れる必要あり。
今回はsendmailじゃなくてPostfixとDevecotを入れる(Webminで設定できるので)

【Postfix】
sudo apt-get install postfix

【Dovecot IMAP/POP3 Server】
sudo apt-get install dovecot-common dovecot-imapd dovecot-pop3d

設定はWebminのサーバから。

・hostnameをFQDNで。
よく見かけるメールアドレスは「xxxx@yyy.com」といった感じだが、「yyy.com」でメールを直接受け取っているわけじゃなくて、「hoge.yyy.com」のメール鯖が受け取ってる。
らしい(よく知らない)。
なのでFQDNってのは「hoge.****.com」のようなやつ。「***.com」だけじゃだめみたいです。

@やっぱりメールがうまくいかない
【Postfix】

home_maildir = Maindir/(2008/3/21 全然違った!)
home_mailbox = Maildir/
にしてるのだが、メールが「/var/mail」に届いてしまうorz
問題は

mailbox_command = procmail -a “$EXTENSION”

だった。
procmailはメール内容で振り分けを行うソフトウェア。きちんとprocmailの設定をすればこのままでも大丈夫なのだと思う。
とりあえず今は無効化。

@FTPの設定
ログインしたところ(ホームディレクトリ)以外はアクセスできないようする。
Webmin>サーバ>ProFTPD Server>ファイルとディレクトリ で chroot するユーザ最大数(?) ディレクトリを「ホームディレクトリ」にして、「保存」して「変更を適用」。

■メール受信の証明書を作る
オレオレ証明書作り。(参考:http://d.hatena.ne.jp/CLA/searchdiary?word=*%5BDebian%5D)
/etc/ssl/certs に移動

・秘密鍵の作成
$ sudo openssl genrsa -out server.key 1024
Generating RSA private key, 1024 bit long modulus
……….++++++
..++++++
unable to write ‘random state’
e is 65537 (0x10001)

・サーバ証明書の作成
$ sudo openssl req -new -x509 -days 365 -key server.key -out server.crt
You are about to be asked to enter information that will be incorporated
into your certificate request.
What you are about to enter is what is called a Distinguished Name or a DN.
There are quite a few fields but you can leave some blank
For some fields there will be a default value,
If you enter ‘.’, the field will be left blank.
—–
Country Name (2 letter code) [AU]:JP
State or Province Name (full name) [Some-State]:Tokyo
Locality Name (eg, city) []:Shinjuku
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:適当
Organizational Unit Name (eg, section) []:適当
Common Name (eg, YOUR name) []:ドメイン名
Email Address []:postmaster@ドメイン名

・パーミッションの変更
$ sudo chmod 400 server.key server.crt

■dovecot.confを編集

#ssl_cert_file = /etc/ssl/certs/dovecot.pem
#ssl_key_file = /etc/ssl/private/dovecot.pem
ssl_cert_file = /etc/ssl/certs/server.crt #上で作成した証明書を指定する
ssl_key_file = /etc/ssl/certs/server.key #上で作成した秘密鍵を指定する

ubuntuでWindowsXPを使う Wine編

VMWareではWindowsXP自体をubuntu上で動作させましたが、WineはWindowsのアプリケーションを動作させるためのツールです。

■Wineのインストール
 synapticで「wine」を探してインストールすればOK。
 「アプリケーション」に色々と追加されるのでその中からアクセサリにある「Wine File」を起動する。
 エクスプローラーライクなファイルブラウザが起動するので、(マルチブートであれば)Windowsディスクを閲覧して、動きそうなのをダブルクリックしてみる。
 動作可能であればそのまま起動するし、だめなら反応なし(ノД`)

 私の使いたかったものの1つにID Managerってのがあるのですがそれは動きました。
 恐いので書き込みはしていませんが、見るだけなら十分。
 Ez-htmlも動きました(プレビューはうまくいかなかった・・・)。
 画像・映像的なものは起動しないのが多いですが、余りデバイスに依存してなさそうなアプリケーションは結構動いてくれました。

■WineでIE
普通にはIEは起動しないのですが、Wine用に作られたIE?があるのでそれを使います。

sudo aptitude install wine cabextract msttcorefonts

wget http://www.tatanka.com.br/ies4linux/downloads/ies4linux-latest.tar.gz
tar zxvf ies4linux-latest.tar.gz
cd ies4linux-*
./ies4linux

いくつかの簡単な質問に答えてインストールが完了すると、デスクトップにInternet Explorer 6.0のショートカットができます。
IE6 SP1?、IE5.5 SP2、IE5.01 SP2をインストール可能で、Flashなどもインストールしてくれます。
これでLinuxでもIEでの確認ができます。
IE7があるかどうかはまだ調べてませんっ。

■参考
Debian:etch:Wine:IE <http://now.ohah.net/setu/wiki.cgi?Debian%3Aetch%3AWine%3AIE>

ubuntuでWindowsXPを使う VMPlayer編

ubuntu7.04でVMPlayerを使ってWindowsXPを使う。
再起動してWindowsを起動しなおすのはめんどうなので、ubuntuから利用できるようにする。

■手順
1.Synapticマネージャで「VMPlayer」をインストール(VMWare公式サイト(http://www.vmware.com/download/player/)からダウンロードしてもOK)
2.qemuをインストール
 sudo apt-get install qemu

3.仮想ディスクを作成(最後の10Gは仮想ディスクで使う容量)
 qemu-img create -f vmdk winxp.vmdk 10G

4.VMplayerの設定ファイルを下記の内容で作成 ファイル名は「***.vmx」(winxp.vmx などわかりやすいファイル名で。)

#!/usr/bin/vmware
config.version = “8”
virtualHW.version = “3”
memsize = “512”
ide0:0.present = “TRUE”
ide0:0.fileName = “winxp.vmdk”

ide1:0.present = “TRUE”
ide1:0.fileName = “auto detect”
ide1:0.deviceType = “cdrom-raw”
#floppy0.fileName = “/dev/fd0”
ethernet0.present = “TRUE”
ethernet0.connectionType = “nat”
usb.present = “TRUE”
sound.present = “TRUE”
sound.virtualDev = “es1371”
displayName = “Windows XP”
guestOS = “winxppro” # Windows XP Professional
nvram = “winxp.nvram”
scsi0:0.redo = “”
ethernet0.addressType = “generated”
uuid.location = “56 4d 15 c6 39 c1 66 6a-74 41 4d b9 6c 25 be 6c”
uuid.bios = “56 4d 15 c6 39 c1 66 6a-74 41 4d b9 6c 25 be 6c”
ide1:0.autodetect = “TRUE”
ethernet0.generatedAddress = “00:0c:29:25:be:6c”
ethernet0.generatedAddressOffset = “0”
checkpoint.vmState = “winxp.vmss”
tools.remindInstall = “TRUE”
ide0:0.redo = “”
 

5.WindowsXPのインストールディスクをCDROMドライブに入れてvmplayerを4で作った設定ファイルを使って起動する。

■使い方
 VMPlayerが問題なく起動すれば、特に説明の必要はなく使えるはず。
 上記の順番でやればWindowsXPのインストール画面が表示され、ほんとそのまんまインストールができる。

■ネットワークの設定
 特に拘らなければDHCPでOK。 実際のネットワークが静的IPでもDHCPでいけます。
 デバイスやらいろいろと設定(*.vmxの記述かな?)すれば静的IPも使えるみたい。
 VMWareのネットワークについてはこちら→ VMware3.0 の Network の設定方法

■参考
本当に無償で使える「VMware Player」 — Weboo! Returns.

SNES・NESエミュレータ

ファミコンのエミュレータNESとスーパーファミコンのエミュレータSNES
まさかこれがあるとは思っていなかった。

・NES FCEUUltra

Synapticから gfceu をインストール

・SNES zsnes

Synapticから zsnes をインストール

エミュ自体はまともに動いてる感じです。
うちは「ELECOM JC-PS202U series」でPS2コントローラーを繋いでいるのだが、ボタンの長押しができず連打になっていて、まともにはプレイできなかった。
しかし、実際あまりプレイする予定はないので、コントローラーをまともにする方法は探していない・・・。

■参考
作業日誌/entry <http://debugito.bblog.jp/entry/383637/>

ubuntu 動画編集 cinelerra LiVES ffmpeg

Linuxで作業するにはここをクリアしておきたい、そんな動画編集。
特にwmvファイルをどうにかしたい。

■まずは再生
まずは再生できないと話にならないが、これはubuntu標準のgstreamerでwmvなどを再生しようとすればコーデックのインストールを促してくれるのでそれに従って導入すればOK

■動画変換
ffmpegを使えばwmvを好きな形式に変換できる。
ついでなので色々変換できるffmpegを作る。

1.必要なコーデック関係インストール
$ sudo apt-get build-dep ffmpeg
$ sudo apt-get install liblame-dev libfaad2-dev libfaac-dev
  libxvidcore4-dev liba52-0.7.4 liba52-0.7.4-dev libx264-dev

下のページの一番下から「w32codecs_20060611-0.0_i386.deb」を持ってきてインストール。
http://seveas.imbrandon.com/dists/edgy-seveas/all/

2.ソースを取得
$ svn co svn://svn.mplayerhq.hu/ffmpeg/trunk ffmpeg
(subversionをインストールしていなければ、sudo apt-get install subversion をやってから。)

3.コンパイル
$ cd ffmpeg
$ ./configure –enable-gpl –enable-pp –enable-libvorbis
  –enable-libogg –enable-liba52 –enable-dc1394 –enable-libgsm
  –disable-debug –enable-libmp3lame –enable-libfaad
  –enable-libfaac –enable-libxvid –enable-pthreads –enable-libx264
$ make
$ sudo make install

@ffmpegの使い方
まずはオプションや対応しているコーデックを出力しておくと便利。
・ffmpegのオプション一覧
ffmpeg -h > ffmpeg.txt

・ffmpegのフォーマット・コーデック一覧
ffmpeg -formats > formats.txt

・ffmpegの使い方の基本は下記の形
ffmpeg 入力オプション -i 入力ファイル名 出力オプション 出力ファイル名

例)
・動画をwmv2に変換(一応、出力ファイル名の拡張子でコーデックを自動判別してくれる)
ffmpeg -i xxx.avi -vcodec wmv2 xxx.wmv

・動画をflvに変換(flvはサンプリングレートが44100、22050、11025)
ffmpeg -i xxx.avi -vcodec flv -ar 44100 xxx.flv

■動画編集
動画編集は今のところ下の2つを試したが、WindowsMovieMakerの簡単さにかなうものはないw
あと、SEffectのような局所的なエフェクト効果(モザイクとか)をつけるのもないかなぁ。
cinelerraはマスク的なことできそうな感じがするのだが、いまだ使い方が・・・。

・cinelerra
・LiVES

他にも色々:http://real-baishi.net/index.php?Linux%20%A5%E0%A1%BC%A5%D3%A1%BC%A1%A6%C6%B0%B2%E8%B4%C4%B6%AD

・cinelerra
 動画編集ソフト「CINELERRA」のインストール方法
 Heroine Virtual: Cinelerra <http://heroinewarrior.com/cinelerra.php3>
 公式サイトからソースをダウンロードしてコンパイルしてもOK。
 でも、下の方法のが楽。

1.sudo gedit /etc/apt/sources.list
2.自分のCPUの種類にあわせてソースリストにリポジトリを追加。
– i686:
    deb http://www.kiberpipa.org/~gandalf/ubuntu/feisty/cinelerra/i686/ ./
– athlonxp:
    deb http://www.kiberpipa.org/~gandalf/ubuntu/feisty/cinelerra/athlonxp/ ./
– pentium4:
    deb http://www.kiberpipa.org/~gandalf/ubuntu/feisty/cinelerra/pentium4/ ./
3.
 sudo apt-get update
 sudo apt-get install cinelerra

非常に多機能な動画編集ツール。
ただ、wmvを直接読み込めないのでffmpegで変換してから読み込む必要がある。
正直なところいまいち使い方がわからないorz

・LiVES
 インストールは http://www.getdeb.net/release.php?id=978 からdebファイルをダウンロードしてインストール。
 ちょー楽。

 動画を切り取ったり繋げたりするだけならLiVESは簡単なインタフェースで使い易い。
 wmvも直接読み込むことができる(遅いけど)。
 出力でwmvは無理なので一度mpegで出力してから、wmvにする必要がある。
 単に動画の一部を切り取って新しいファイルにするだけならこれでOKそう。

ubuntu ftp小ネタ

gnomeで

場所>サーバへ接続

FTP(ログイン有り)を選択し、

サーバ名:hogehoge.com
ポート番号:(なしでもOK)
フォルダ:(なしでもOK)
ユーザ名:hogehoge
接続で使用する名前:hogehoge(これはメニューリストにでてくる名前 適当にわかりやすい名前で)

これで、接続してパスワードを入力すると、まるで自分のローカルフォルダのようにFTPサイトのデータを扱うことができます。

ちなみに、Nautilus(ファイルブラウザ)の上にある「場所」ってところに

ftp://username@hogehoge.com

って入力してもOKです。

以前の記事で松本さんがnautilusでD&Dできると言ってくれてたのはこのことだったのかな・・・
やはりfireFTPとgFTPではD&Dはできなかったしorz

ubuntu小ネタ 自動起動、デスクトップアイコン、history、コマンド、linuxのディレクトリ

・アプリケーションのスタートアップ(自動起動)を設定
 システム>設定>セッション>自動起動するプログラム に追加

・デスクトップアイコンの設定
$ gconf-editor
「apps」→「nautilus」→「desktop」で?visibleを設定

・コマンド
history
 実行したコマンドの履歴。後からやったことを確認するのにも便利。

・Linuxの各ディレクトリの話。
各ディレクトリの役割を知ろう(ルートディレクトリ編)(1/2)