ubuntu10.04にfuppesでdlnaサーバーを建ててxbox360から再生する

xbox360で再生する動画や音楽は嫁のWindowsXPで共有していたのですが、再生したいときにはPCの電源がきれてます。

というわけで、常時なんとなく電源がついてるやつにファイルを載せることにしました。
今回はubuntu10.04にfuppesでdlnaサーバー(?)を建ててxbox360から再生するということまでしました。

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あれ・・・webpが表示出来てる??

久しぶりにwebp変換ページを見てみたら・・・
googleの新画像フォーマットのwebpがgoogle chorme(dev)で表示できるようになってました。
issueを見る限り、「Issue 58225 – chromium – Add WebP support to Chromium – Project Hosting on Google Code」で追加されたっぽいですかね?

(ほんと見れてるのかな・・・。自信ないが見えてはいる・・・。なんかに変換して表示してたんだっけなぁ・・・)

android携帯

契約中のauの端末が今年で24ヶ月経つのでIS03あたりがほしいなぁなんて考えています。
しかし、私は外出先で通信をまず使わないので、通常のスマートフォンのプランだと通信料がむだになります。
そこで、無線LANのみで通信して、3Gのデータ通信を(できれば任意に)完全に止められないか、docomoに聞いてみたのですがまともな返事がなく困ってましたが、以下の記事によれば、データ通信をオフにすれば思ってることができそうな感じです。

Androidスマートフォン「IS01」からSIMカードを抜くことのメリットとデメリット – aquapple

あとはおサイフケータイでクイックペイができるようになるといいなー

ubuntuでハードディスクを省電力節電して寿命を伸ばす方法

とかいいつつ、特に何もないんですけどね。

とりあえず、サーバーのたいして使ってもいないディスクがずっと回転しているのがとても不憫に思えてきたので、ちょいと調べてみました。

結局

 結局、短いスパンでスピンアップ・スピンダウンを繰り返すくらいならある程度回ってた方が壊れない気がするので、定期バックアップデバイスにしている内蔵HDDの1ドライブだけスリープ(スタンバイ?)させることにした。
 省電力になってるのかなぁ・・・。
 電力測るやつもほしいけど、微妙に高いんだよなー・・・。

XからWaylandへ

次期ubuntu(11.04)からWaylandを採用する方向で動いている、とのこと

WaylandはLinuxカーネルが提供するDRM、KMS、GEMなどの機能を活用して直接OpenGL ESレンダリングを実施するディスプレイ管理システム。X.Orgの代替えとなるアプリケーションのひとつ。Xがネットワーク透過性という特徴を備えているのと比べると、WaylandはOpenGL ESの機能を使ってグラフィックアクセラレータの性能をフルに発揮したレンダリングを提供するという特徴がある。

Xのサーバ/クライアントモデルははるか昔にハイエンドPCが高価で、安価なシンクライアントで動作するために作られた、っていう感じがしないでもない。
現在のPCの場合、クライアントとして使うには、クライアント機もサーバー機も大差なかったりするわけで、特にグラフィックに関してはクライアントの方が良い気がする。サーバー機はグラフィックボードをつまないし。

と、なるとWaylandのようなクライアントの描画はクライアントで、という感じになるのは悪い方向ではないように感じます。

ただ、Waylandは詳しくは知りませんが、やっぱりネットワーク越しのアプリを動かしたりするのは便利だったんで、そこら辺はできるようになってるといいですが(Xサーバも動くみたいなのでそれでいいのか)。最近だと鯖のvirt-managerを使うのにたまに使うんですよね。

個人的には、グラボを積んだサーバーで、KVM上のゲストから、グラボの機能を利用して描画してくれるように、なってくれるとうれしいんですけどねー。そして、Windowsのリモートデスクトップみたいなのもほしいなぁ。まぁ、これは別の話・・・

次期Ubuntu、XからWaylandへ | エンタープライズ | マイコミジャーナル
Wayland

pogoplug

sheevaplugから生まれた(?)製品としてPogoplugがあるんですが、スタパさんが使って圧倒的に感動してるみたいでした。というか、すげー久しぶりにスタパさんの記事を見たが、いつ見てもテンション高い文章だこと・・・。

ただ、デベロッパー向けとは言え、私の家で1年くらいで寿命を迎えたsheevaplugさんを見てるためか、pogoplugもそのくらいで死ぬのかなー、だったらウェブストレージの方が(きっとバックアップとか裏でしてくれてたりして)安心だよなー、なんて思うのでした。

でも、この形と色はちょっと欲しい。

Pogoplugに全俺が感動ッ!! – ケータイ Watch

さくらVPSからmysqlをautosshでトンネル掘ってwordpressを動かしてみる

うごいた。そりゃーうごくさ。

やることはタイトルのまんまで、以下のとおり。さくらVPSである必要は全くありませんし、wordpressである必要もありません。

  1. リモートホスト側のMySQLを設定して接続できるようにする。トンネル掘るんでany接続じゃなくてよい。
  2. さくらVPS側からautosshで「autossh -M 10002 -f -N -p xxxxx -L yyyyy:localhost:3306 user@remotehost」みたいな感じでつなぐ。ちなみにautosshは普通インストールされていないので、ソースから入れるか、ubuntuあたりはapt-getできた気がする。
  3. wordpressのwp-config.phpもデータベースのところを「127.0.0.1:yyyyy」にする。

なんかうまくつながらねぇなーなんてときは、autosshではなくてsshで繋げてみたり、以下のような感じでmysqlに接続して確認してみましょう。

[bash]
mysql -h 127.0.0.1 -P yyyyy -u username -p
[/bash]

ちなみに-hをlocalhostにすると-Pが無視されてローカルホスト側のmysqlに接続されます。