仕事中でも子供たちが入ってこようとするので、なんとかハッピーに防止したい。
というわけで、なんとなく手始めにXBee(ZigBee)を使って部屋の入口に呼び鈴を作りたいわけです。
出来上がりはこんな感じ
回路図なんかを載せるべきなんでしょうけど、作ってないので載せられません!
(前に教えてもらったFritzingがあったので、今度作ってみよう)
まず、ブレッドボード上で作ってみます。
こっちはEnd DeviceのXBeeで、緑のタクトスイッチを押すとスリープから復帰して送信します。
PC側に接続したcoordinatorのXBeeが受信して、pythonスクリプトがぴんぽーんと音を鳴らすようになっています。
ここまではいいんですが、これをドアの前に置くにはいささか不格好です。
しかし、家には電子工作のパーツはそんなにない・・・
そこで!
先日の Sapporo #hardware Meetup で覚えた部品取りを・・・・
余ってるこいつを・・・
ばらして・・・
スイッチげっとおお(ハンダ取るの下手すぎて色々溶けてる)
余ってたUSBケーブルを切って、
ばらして
ただのコードが入っているかとおもいきや、結構作りが細かいんですね・・・
とりあえず、コードゲット!
入れ物はタッパを使って、
手動ドリル(本体は持ってないw)で穴を開けて
箱に入れるとそれっぽいですね。
ちょっとスイッチが押しにくいので、手作り感満載のダンボールをくっつけて・・・
つめこむ
できた!
おした時の音は、離れたPCから鳴ってます。
本体を背負わせて、部屋の前に吊るしておけば
これで子どもたちが部屋に入る前に押してくれるに違いない(たぶん無理)。
しかし、よく考えるとぴんぽーんって鳴ったところで、子どもたちは入ってくる気がする。
何かしらレスポンスを返せるようにしないとなぁ・・・・