ちっちゃくて簡単!Scratchで遊べるセンサーボード。なのぼ〜ど

なのぼ〜どというArduino互換Scratchセンサーボードを購入してみました。

なのぼ~ど NanoBoard AG « ちっちゃいものくらぶ

 

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旭川で参加している Coder Dojo 旭川 でScratchをやる子供がいたら、
ネタの1つになるかと思い購入しました。

お値段は完成品が送料込で2000円です。キットだと1500円ですね。

今回は、「ギアモーター + LEGO用ゴムチューブ + ケーブル」も頼みました。

なのぼ〜どには最初から光センサー、音センサー、ボタン、スライダー、抵抗A〜Dがついており、arduino互換で拡張も可能です。

 

遊び始めるまでにやること

以下はMac OSX 10.9.1 の場合です。
Windowsの場合は、 ScratchとつなげられるNanoBoardAGのセットアップ方法 | LittleCoder Mie が参考になると思います。

 

1.必要なファイルのダウンロード

 ScratchNanoBoardAG.zip – Google Drive からダウンロードします。

 ダウンロードしたファイルを展開(解凍)します。

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2.ドライバのインストール

md_PL2303_MacOSX10.6_dmg_v1.4.0 をインストールします。

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開くときは、右クリックして、SHIFTを押しながら開きました。

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インストールしたら再起動します。

再起動後、なのぼ〜どとMacをUSBケーブルでつなぎます。

 

3.Scratchの起動

NanoBoardAGWithMotor.image という名前のファイルをダブルクリックしてScratchを起動します。

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起動したら「調べる」を開き、一番下にある「[スライダー]センサーの値」にチェックを付けます。

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スライダーセンサーの値が表示されるので、なのぼ〜どのスライダーを動かして値が変わることを確かめます。

 

4.モーターの確認

モーターを接続します。

M1と書かれたところ(左から2つ分)にケーブルを差し込みます。

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ケーブルの反対側の端子をモーターに繋ぎます(左右はどちらでもいい)

「編集ー>モーターのブロックを表示する」をクリックします。

「モーターを1秒オンにする」をクリックします。

急に動いてびっくりします!

 

これで遊ぶ準備は完了です!(たぶん)

 

「たぶん」なのは今日はこれで終わりだからです。動作確認しかしていません・x・;