FuraITにいってきました

勉強会のエバンジェリスト @tomio2480

富良野でもIT系の技術で遊びたいなぁ.
→ じゃあ自分たちで環境を作ろう!

って感じでやってる FuraIT #4 – connpassに参加してきました。

リンク先を見るとわかりますが、発表者という発表者は特に居なかったのですが、なんやかんやと色々やってきました。

北見工大生が小学校に電気を教えに行った話

子供受けを狙い、魔術師や魔法陣をふんだんに使った説明が功をそうし、帰りには厨二病のお兄さんへと昇格できた話(だったっけ)。

でも、大学生が小学校に教えに行くというのはいいですねー。

保護回路の話

雷が落ちるとか、ショートするとかそういった時に回路を保護するための回路の話。
ヒューズ、バリスタ、RCスナバ回路などなど。

バリスタは高い電圧が加わると逃してくれるけど、雷とか食らうと吹き飛ぶらしい。
吹き飛ぶときはオープン状態で吹き飛ぶのでちゃんとアースに逃がしてくれるとかなんとかうにょうにょ

ダイオード、FET、ソース、ドレイン、オペアンプ、フリップフロップとか高専の電気の時間を思いだす。が、全く思い出せない。

その他

  • データシートの読み方講座
  • 意外にも静電気では電子部品はなかなか壊れない話
  • raspberrypiを起動してみた。それだけ。
  • 距離センサをarduinoに接続して距離を測るのを手伝ってもらう。
  • mbed ARMがのったかなり小さいボード。 開発がブラウザ上からできる。pebbleもそうだけどウェブ上で開発できるとOSや環境を気にしなくていいからいいよね。
  • 回路図を簡単にかけるソフトウェア Fritzing

ちなみに、距離センサはだいぶ前から持ってたんですが、まちがって接続して壊したら困るので(高い)触れられなかったんですがやっと使い方がわかり、助かりました!

懇親会というか晩御飯の雑談

  • 小玉家。カツ丼セット。思ったより量が多かった・・・。
  • 勉強会会場の ふらっと[富良野市中心街活性化センター] の2Fにはプールと鏡張りのスタジオがあるらしい。駅に近いし、駐車場あるし、FreeSpotあるし、周りに飲食店多いし、非常に良い施設。
  • konashi
    すごく小さい基板で、bluetoothでiphoneと連携できて、JavaScriptでも開発できる。
    この会社は他にも面白いプロダクトがある -> Necomimi
  • ハンダ付けのすごい人・会社がある ハンダ付け職人のはんだ付け講座
  • はんだは、はんだごてでくっつけたい方を温めて、はんだをのせて、はんだを抜いて、はんだごてを抜く、らしい。暖めすぎると壊れるらしいけど、そんなに暖めなくても半田は溶ける。

まとめ

データシートの見方、距離センサの使い方、色々なフィジカルコンピューティングデバイスを知ることができてよい勉強になりました。

保護回路の話は、今回はスライドが作りかけだったということで、次回さらに面白い発表が聞けるのではないかと思います。

>> FuraIT – connpass <<

ちっちゃくて簡単!Scratchで遊べるセンサーボード。なのぼ〜ど

なのぼ〜どというArduino互換Scratchセンサーボードを購入してみました。

なのぼ~ど NanoBoard AG « ちっちゃいものくらぶ

 

IMG 5372 

 

旭川で参加している Coder Dojo 旭川 でScratchをやる子供がいたら、
ネタの1つになるかと思い購入しました。

お値段は完成品が送料込で2000円です。キットだと1500円ですね。

今回は、「ギアモーター + LEGO用ゴムチューブ + ケーブル」も頼みました。

なのぼ〜どには最初から光センサー、音センサー、ボタン、スライダー、抵抗A〜Dがついており、arduino互換で拡張も可能です。

 

遊び始めるまでにやること

以下はMac OSX 10.9.1 の場合です。
Windowsの場合は、 ScratchとつなげられるNanoBoardAGのセットアップ方法 | LittleCoder Mie が参考になると思います。

 

1.必要なファイルのダウンロード

 ScratchNanoBoardAG.zip – Google Drive からダウンロードします。

 ダウンロードしたファイルを展開(解凍)します。

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2.ドライバのインストール

md_PL2303_MacOSX10.6_dmg_v1.4.0 をインストールします。

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開くときは、右クリックして、SHIFTを押しながら開きました。

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インストールしたら再起動します。

再起動後、なのぼ〜どとMacをUSBケーブルでつなぎます。

 

3.Scratchの起動

NanoBoardAGWithMotor.image という名前のファイルをダブルクリックしてScratchを起動します。

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起動したら「調べる」を開き、一番下にある「[スライダー]センサーの値」にチェックを付けます。

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スライダーセンサーの値が表示されるので、なのぼ〜どのスライダーを動かして値が変わることを確かめます。

 

4.モーターの確認

モーターを接続します。

M1と書かれたところ(左から2つ分)にケーブルを差し込みます。

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ケーブルの反対側の端子をモーターに繋ぎます(左右はどちらでもいい)

「編集ー>モーターのブロックを表示する」をクリックします。

「モーターを1秒オンにする」をクリックします。

急に動いてびっくりします!

 

これで遊ぶ準備は完了です!(たぶん)

 

「たぶん」なのは今日はこれで終わりだからです。動作確認しかしていません・x・;

 

 

arduinoかってみた

AOSCでarduinoの話がでていたので、前からほしかったので買ってみました。
どこで買おうかと探していたけど、とりあえずamazonでArduinoをはじめようキット
を買いました。

あとは、イーサシールドとモータ。

箱がかっこよすぎる。

とりあえず、LED光らせて遊んでいます。

高専の頃、電気の授業でもっと複雑なことしてた気がするけど、全く覚えてないw
あの頃は電気回路なんてめんどくさかったけど、今適当にやると楽しいねー。